いつも家の中を全力疾走しているオスカー。
小さな体で、廊下を走り、部屋を走り、
毎日のように、ひとり運動会を開催しています。
でも今朝は、ルークの番。
ルークのお気に入りの、誰もいない場所へ行ってきました。

広い場所に着くと、いつもののんびりしたルークとは少し違って、
急にスイッチが入ります。
大きな体で、ドドドドッと走るルーク。
48kgが本気で走ると、迫力がすごい。

そして、もちろんオスカーも一緒に走りたい。
ルークが走り出すと、オスカーも大興奮。
「ぼくも行く!」
「ぼくも走る!」
そんな声が聞こえてきそうなくらい、前のめりです。
ただし、相手は48kg。
ルークがテンション高めで走り出すと、
2kgのオスカーは、うっかり踏みつぶされそうで少し危ない。
なので、オスカーはリードにつながれたまま応援係。
本人は走る気満々。
気持ちは完全に、ルークと並走しています。
でも現実は、リードの届く範囲まで。

それでもオスカーは、ルークの動きをじっと見て、
走り出すたびに追いかけようとします。
家の中では全力疾走の主役だけど、
外ではルークの背中を追いかける弟。
朝の光の中で、
大きい白と小さい白がバタバタしているだけなのに、
なんだか見ているこっちまで楽しくなりました。
今日も、48kgと2kgは元気です。
